グループ力で美と健康に奉仕する。
社会に役立つことを何よりの使命とする。
私たち金橋ホールディングスグループは、
1948年、その前身である金橋薬局の創業以来、一貫して美と健康を通じて
みなさまの暮らしのお役に立つことを目標としてまいりました。
これは創業者である守金久次の、持てるもの全てを社会奉仕に注いだ
強い志を受け継ぐものであります。
当社グループは創業の精神をグループ全体に徹底し、
多くの人々の実り多い暮らしのため、
事業を通じて今後一層よりよい社会づくりに貢献してまいります。
代表取締役社長 守金眞滋
地域の人々の恩に報いることから始まった
金橋ホールディングスグループの中核をなすダイヤ製薬は、
戦後間もない昭和23年(1948年)に金橋薬局として東坊城の地に誕生しました。
現在、金橋ホールディングスが本社ビルを置く、まさにこの場所です。
創業者は守金久次。明治43年(1910年)、
高市郡天満村(現・大和高田市西坊城) に生まれ、38歳で開業。
また私財を投げ打って「金橋診療所」を開設し、
医師を招き入れて住民の健康管理に努めるなど、幅広く地域に貢献しました。
その原動力となったのは、人の役に立ちたいという強い思いでした。
医薬の製造は単に利潤を追求するものではありません。
社会に必要とされるものを提供する使命を託されているのだと、
私たちは日々気持ちを新たにして業務に取り組んでいます。
「ないものは創る」の姿勢で世界市場へ。
「ないものは創る」。
これはダイヤ製薬をはじめとする
金橋ホールディングスグループの企業姿勢です。
ここから世界初の水溶性高分子技術「SOLinGEL」を開発し、
新しい市場を開拓してまいりました。
今後も他にはない独自技術を駆使して、
グループ5社とともに世界の人々に美と健康でご奉仕するため、
さらなる高みへと大きく羽ばたいていきます。